もしあなたが、補聴器を装用しているのをバレるのが嫌で
ためらっているのであれば私たちが解決できるかもしれません。
かかりつけの先生からそろそろ補聴器を考えた方がいいといわれはしたのに
仕事での会話・会議かなり聞き取りがつらくなってきました。
営業でお客さんの質問が聞き取りにくくなってきましたが何度も聞き返すなんてとんでもない!!
うまくつくろってみましたがこれでいいのかいつも疑心暗鬼になっているなんてことはありませんか??
本当は楽しいはずの友達との食事会、
周りが騒がしいと本当に話が聞きづらい。
しかし、話に水を差すような聞き返しはできない…。
でも怪訝そうな顔はできないので作り笑いでごまかしたりしていませんか??
補聴器がそろそろ必要だとは思うんだけれども・・・
- やっぱり人に知られたくない
- 老けて見えるのが嫌だ
- 小型のものは性能が悪いんじゃないのか心配
でもご心配にはおよびません。
やっぱり見えるのではないかと心配される方もおられますが、意外とわからないものです。
またここ10年のテクノロジーの向上は目を見張るものがあり、性能を落とすことなく小型化してきました。
CIC(完全に耳穴に入る耳穴型)とIIC(見えない耳穴型)は
✔マイクが奥に入るため耳介効果が得られ音が自然
✔音の出口が鼓膜に近いため余計な共鳴がなく音が自然
以上のように超小型補聴器ならではのアドバンテージも有しております。
各社からIICは販売されていますが、 IICのパイオニアスターキー社のOtoLensは最も小さく耳穴の奥まですっぽりと入るので外からほとんど見ることができません。(ただし、耳の形によっては期待したほど隠れないことがございます) しかし耳穴の奥まで型を取って製作する必要があるので、医師が耳型を取る必要があります。

私がプレゼンを終えるとみんながざわついた。
見ると課長の顔が真っ青だった•••
ハラダきこえクリニック北浜はサポートデスクを院内に設置しております。
Support Desk
完全予約制での補聴器外来はきめ細かな対応が可能です。
しかし、メンテナンスや簡単な修理や突然の故障に直ちに対応することができません。
そこでサポートデスクを設置して対応しております。
またきこえや補聴器の相談窓口としても機能しており補聴器外来での対応や
医療面での対応が必要と判断した場合は、補聴器外来への予約対応や診療での対応を致します。
補聴器に慣れる(聴覚リハビリの完了)までに2-3か月の期間を要しますので
最長3カ月まで無料試聴が可能です。
(ただし、調整・聴覚リハビリ等の診療報酬は別途かかります。)
試聴期間は無条件で試聴をキャンセルすることができますので無駄な出費を避けることができます。
キャンセル後は、別のIIC(見えない)や別の補聴器の試聴ができます。
ただし、別の機種の試聴は1回のみとさせていただきます。
- 注意事項
- 蝸牛と言われる音の信号を神経に伝達する信号に変換する部分が内耳にあります。蝸牛の機能が低下して 難聴を起こすのですが、難聴の期間が長くなればなるほど脳は音の情報の処理能力が低下します。
その結果言葉と騒音の分離が悪くなったり、ことばの情報を認知できなくなったりします。
「周囲騒音がやかましくて聞き取れない」とか「声は聴こえるが何を言っているのかわからない」などの現象を引き起こします。補聴器により音刺激を脳に伝え続け機能回復つまり聴覚リハビリをしなければコミュニケーション能力が上がりません。
できるだけ早く行動を
まだ何とか生活ができているので様子を見るということも考えられるでしょう。
しかし、難聴というものは、徐々に進行していき脳への音情報も減ってきます。
そうなると脳の情報処理能力も次第に減少していきます。
すると途端に言葉の聞き取り能力の低下が起こり会話がしづらくなり大きな音に対する耐性も低下しうるささが増強します。
その状態から補聴器を使って聴覚リハビリを始めるにはかなりの努力を要します。
いずれ補聴器をすることになるなら軽度難聴(40dBまで)から始めるのが理想です。遅くとも中等度(50dBまで)になるまでに始めたいものです。
補聴器外来のセッションの進め方
STEP1
まず補聴器の装用が可能か耳の診察をします。
この時同時に鼓膜の動きが良好かどうかの検査も
いたします。耳垢が音の妨げになる場合は除去します。

STEP2
標準純音聴力検査、標準語音聴力検査を行います。

STEP3
診察と検査の結果を踏まえて補聴器の適応を判定いたします。
疾患がある場合の注意点などを説明いたします。
適応のない場合は代替案を提案致します。
OtoLensなどの耳穴型補聴器を作る場合はこの後耳型採取いたします。

STEP4
聴力から処方式を用いて作製した補聴器の調整を行います。
音場による閾値を測定しさらに微調整します。

STEP5
音場でききとりの検査をして聞き取れているか確認します。
また補聴によりどれだけ改善したかをみます。

STEP6
第1回目の補聴器外来の時は、補聴器の取り扱い保管法、装用する方法等をご指導します。

2回目のセッションからは耳のチェックとStep 4、Step 5を行います。
4~8セッションで聴覚リハビリテーションが終わり補聴器購入となります。
購入後も何度かは補聴器外来セッションを行い補聴効果についてチェックします。
想像してみてください
誰にわかるわけでなく若々しい姿のままで聴こえまで若返ったあなたが周囲の人との笑顔の会話を楽しんでいるあなたの姿を、会議でも商談でも苦も無くこなしているあなたの姿を。
あまり考えていても始まりません。まずは試聴することをお勧めします。
OtoLensをはじめとするIICをされる方は、現役の方が圧倒的に多いです。
活用されている方は生き生きと仕事をされており、
助かったとおっしゃっていただいております。
